防犯フィルム 用語
防犯フィルム
防犯を目的としてガラスに使用するフィルム。定義が曖昧で一般では総厚200μ以下でも防犯フィルムとして売られていますが、当社では防犯を主とするのであれば、やはりこじ開けに一定の時間を要する(破壊テストに5分以上絶えうる)総厚390um以上の物を防犯フィルムと考えています。
飛散防止フィルム
ガラスに貼り、破損が生じてもガラス片が周りに飛び散らないにされたフィルム。衝撃破壊試験(物体の衝突実験)と層間変位破壊試験(ガラスが歪んだ場合の安全性テスト)に適合するもの。
断熱フィルム
外部からの熱を抑え、室内の熱を外部へ逃がさない効果のあるフィルム。省エネフィルムとしても呼ばれる。その名の通り非常に高い省エネ効果が見られる。効果の大きい物によっては、断熱フィルムを施工した場合と、そうで無い場合とでは室内の温度差が最大で17℃ほど開く場合がある(当社断熱実験により) また、熱還流率、伝熱係数により性能がことなる。
UVカットフィルム
紫外線をカットするフィルム。紫外線カット率により性能が異なる。
防虫フィルム
虫の持つ走光性を利用して虫を寄付けない効果のあるフィルム。夜、窓から部屋の明かりが漏れると虫が寄ってくるが、昆虫だけが反応するある紫外線波長領域だけをカットすることで、昆虫が寄ってこなくなる。
防犯ガラス
防犯ガラスとは2枚のガラスの間にフィルムなどの膜を挟み込んで強度を増したガラス。ガラスのこじ破りに非常に有効である反面、コストが高いのと、中からの強度も強いため、災害時などの脱出などが困難になるというデメリットが伴う。
網入りガラス
ガラス内に網状のワイヤーが張り巡らされたガラス。熱につよく防災的な用途に用いられることが多い。火災発生時に熱割れによるガラス飛散を抑えるためにワイヤーが埋め込まれている。防犯には不向きでコストも高い。
複層ガラス
2枚のガラスで乾燥空気を挟み込み密閉したガラス。熱の伝導が少なく冷暖房効果が高まり結露防止効果も高い。コストが高い。
型板ガラス
ロールアウト法によりガラス面に模様を入れたり不透明にしたガラス。装飾や工芸などに使われることが多い。
フロートガラス
一般的なガラス。
強化ガラス
板ガラスを700度まで熱してからエアーで急激に冷却させ強度を増したガラス。
官民合同会議
建物への侵入犯罪を防止を図るため、平成14年11月に関係省庁及び建物部品関連の民間団体からなる「防犯性能の高い建物部品の開発普及に関する官民合同会議」として設置された。
CPマーク
「CRIME PREVENTION」の頭文字 防犯性能の高い建物部品
ハードコート
表面に傷などが付かないように施される硬い膜のこと。
日射反射率
フィルムの場合に限り350~2100nmの波長域の反射率を表す。値が大きいほどフィルムの日射反射率は高く、小さいほど反射率が小さい
内貼り(うちばり)
内側からフィルムを貼ること。一般的に防犯フィルムは内貼り。
可視光線透過率
人間の目に見える波長の光で太陽エネルギーの約半分ほどを占める。可視光線透過率が高いほどガラスの透明性が保たれる。
Uvカット率
紫外線を遮断する割合
熱割れ
ガラスは直射日光を受けると膨張します。サッシに埋めこめられた部分のガラスなどと比べて大きな温度差などが開いた場合に稀に熱割れが発生する場合がございます。
虹彩現象
防犯フィルムには薄い層の基材やハードコート層、接着剤などが使用されおり、蛍光灯の反射光の影響によって時折虹模様が見える場合があります。


防犯フィルムのマドプロ


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